どうも!音楽大好きなふっく―です。
ポケモンは、子供のころ毎日遊んでいて私のゲーム好きになるきっかけになったシリーズですね。人生で初めて遊んだゲームもポケモンです。
初めて遊んだシリーズは後程紹介します。
さて、ポケモンは戦闘BGMもかなり人気でこれから紹介する5つのBGMはすべて有名で一度は聞いたことのあるものもあるかもしれません。
それではどうぞ!
戦闘!シロナ(DP)
1曲目は、DSになって初登場のDP(ダイヤモンド・パール)シリーズからチャンピオンのシロナ戦のBGMです。
初の女性チャンピオンのシロナをさらにかっこよく見せるような壮大なBGMが私は虜になりました。
この曲を聴くとシロナが初手で出してくるミカルゲの鳴き声と手持ちポケモンの数を表示する効果音が一緒に脳内再生される方も多いと思います。さらにミロカロスやガブリアスなど強力なポケモンを使ってくるのでBGMに劣らない強さを持っていていまだに根強い人気があるんだと思います。
今回は戦闘BGMでしたが、戦闘に入る前の会話シーンに流れるピアノのメロディがありますがそれもかなり人気があります。
決戦!ダイゴ(R、S、E)
私がゲームで一番長い時間をかけて遊んだ第3シリーズからダイゴ戦を選びました。
初めて遊んだゲームは、サファイアで後にエメラルドも買いましたが素晴らしいシリーズでしたね。
なんといってもこのシリーズのゲーム音が好きで過去シリーズには無い華やかさと、先のシリーズには無い重低音の奥深さを兼ね備えている素晴らしいシリーズだと思います。
初めて遊んだゲームは、サファイアで後にエメラルドも買いましたが素晴らしいシリーズでしたね。
ダイゴ戦は、ダイゴのクールで落ち着いた雰囲気と心の奥に秘めている情熱が混ざったような最終戦にふさわしいBGMですね。メタグロスやエアームド、ボスゴドラなどがイメージではあってやはりポケモンの選び方から見ても華やかさというより堅実なイメージがありましたね。
戦闘!フロンティアブレーン(E、HGSS)
こちらも第3シリーズから登場のバトルフロンティアのフロンティアブレーン戦を選出しました。
ストーリーで必ず流れるBGMとは違って殿堂入り後のバトルフロンティアの勝ち進んだ死闘の先に流れるBGMなので頂上決戦のようなワクワク感のあるBGMです。
ちなみに、私はかなりエメラルドをやりこんでいたがこのBGMを聴いたのはバトルチューブの一戦だけでした。(やりこんでたとは言ったがストーリーをやり直すことが多かったため)
HGSSでもアレンジバージョンとして流れました。こっちはエメラルドに比べ軽やかでさわやかな印象があります。しかし、アレンジバージョンもとても良くサビもシリーズすべて共通しているので良く作りこまれているなぁと感じました。
戦闘!チャンピオンアイリス(BW2)
BWで登場のアイリスがBW2でチャンピオンで登場。
歴代のチャンピオンのBGMはストーリーの中のラストバトルなのでさらに引き込ませるような重く、緊張感のあるものでしたが今回のチャンピオン戦は、イントロからキラキラしたような明るく楽しくなってくるようなBGMです。
アイリスも可愛い元気な女の子なイメージなので明るいBGMがとても似合っていました。
作曲者もBWの物語の締めくくりなのでインパクトのある曲にしたかったと語っているらしい。そして純粋にポケモンバトルを楽しんでほしいという願いから重々しいよりは明るく今までを振り返りながら楽しんでほしいという願いも込められています。
戦闘!レッド(BWを除く全作品?)
これは、ポケモンシリーズで1番有名かつ1番人気のBGMではないでしょうか。
今までのシリーズでほとんどの作品でアレンジされながら作中のレッド戦で流れます。
まさにポケモンというゲーム、そしてアニメなどを象徴した代表曲です。
イントロのデン、デン、デン、デンから始めるゆっくりとした曲調からだんだんと盛り上がっていく壮大なBGMはネットでも意見があった「原点にして頂点」という言葉がぴったりですね。
初期の金銀は、メロディは良かったのですが音のバリエーションが少なかったためやや単調になってしまったがHGSSのアレンジは重低音も増してさらに壮大になりよりかっこよさを増しました。もちろん、世代によっては金銀の時が好きだというファンも多数います。
まとめ
今回は、 ポケモン界ではとても人気のある名曲を私の好みで紹介させていただきました。 すべて心躍る名曲になっています。
もう一度過去を振り返りながら聴くのも良し、また最新作「ソード、シールド」を待っている間に過去作を楽しむのも良し。
そこでストーリーだけでなくBGMにも注目して聴いていただけたならと思います。
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